気になる男性からデートのお誘いメッセージが届いたら、返事はもちろん「OK」のはず。
そこでさらにひと工夫すると、「早く会いたい!」と向こうのテンションを底上げできるかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身男性141名に聞いたアンケートを参考に
「デートに誘ってくれた男性を喜ばせる『気の利いた返信』」をご紹介します。
【1】「もちろんOKです!」と誘われたら即座に返信する
「ソッコーでいい返事が届いたら、やっぱり気分がいいです」(10代男性)
間髪入れずに「行きます!」と答えると、相手の気分をグッと盛り上げられそうです。
当日は女子力高めのコーデで登場して、相手の期待に応えたいものです。
【2】「誘ってもらえて嬉しい!ありがとう」と感謝を述べる
「お礼を言われたら、『思い切って声かけてよかった!』とホッとします」(20代男性)
「ありがとう」と書き添えて、相手の気持ちを和ませる方法です。
誘った側も緊張しているはずなので、
「癒し系でいいなあ」とますます好感を持ってもらえそうです。
【3】「たとえ高熱が出ても、絶対行きます!」と興奮気味にOKする
「『どんだけやる気満々だよ!』とツッコミつつも、嬉しくて顔がニヤけた!」(20代男性)
デートに向けて前のめり気味になってみせるのも喜ばれそうです。
わざと大げさな表現を使って、コミカルな印象にすると重すぎないでしょう。
【4】「OK」や「感涙」のスタンプを使って、喜びの気持ちを伝える
「重く受け止められるのもプレッシャーだから、スタンプとかで十分です」(10代男性)
軽めの返信が好まれる場合もあります。
「これはどういう意味だ?」と相手を悩ませそうなスタンプではなく、単純明快なものを選ぶとよさそうです。
【5】「私も行きたいと思ってた!」と気が合うことをアピールする
「趣味が近そうなのがわかると、早く会っていろいろ話したくなる」(20代男性)
デート内容に関心を示すと、親近感を持ってもらえそうです。
実は初耳の行き先でも、興味が湧いたなら、相手に話を合わせてしまってもいいかもしれません。
【6】「時間があったらあそこも行かない?」と自らプランを提案する
「行きたい場所まで考えてくれて、本当に乗り気なのがよくわかった」(10代男性)
具体的な希望を告げると、口先だけのOKではないと感じてもらえるようです。
控え目に「候補のひとつ」として挙げれば、厚かましいとは思われないでしょう。
【7】「私から誘わなきゃダメかと思ってたよ(笑)」と冗談半分で非難する
「『え、それってどういう…』と彼女の小悪魔っぷりに早くも翻弄されてしまった!」(20代男性)
「誘うの遅すぎ!」と軽口をたたくのも、刺激的でよさそうです。
真意を確かめられても軽くあしらって、気を持たせてしまいましょう。
【8】「ふたりきりで会うの、なんか緊張しちゃうね」と照れてみせる
「自分との恋愛を意識してくれてるんだと思うと、グッときてしまう!」(10代男性)
「恋の始まり」を予感させる言葉も効果的でしょう。
思い切って普段は口にしない甘めのセリフを送ってみると、相手をキュンとさせられそうです。
【9】「実は誘ってくれるのを待ってました」と相手への好意をほのめかす
「俺と同じ気持ちなのかも!と、がぜん勇気が湧いてきた」(20代男性)
もともと好きだった相手なら、自分の想いを伝えてしまってもいいかもしれません。
ただし、先走りすぎて引かれる可能性もなくはないので、匂わせるくらいにしておきましょう。
単に「いいですよ」と返信するだけでは、もったいないかもしれません。
この機会を上手に利用して、デートへの期待をぐんと高めましょう。