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美ボーテ女子にオススメ「バッグの選び方&中身」で仕事がデキる

人には誰しも「相手に認められたい」という欲求、そして「誰かの役に立ちたい」という欲求が備わっていると言われています。
今回は、働く美ボーテ女子に是非オススメの、仕事がデキる女性が実践している2つの共通行動についてご紹介します。

【バッグの選び方&中身】
仕事がデキる女性は、使い勝手の良いバッグを必ず一つは持っているそうです。
また、バッグの中身もしっかり整理整頓されているそうですよ。

ポイントは「マチが深くて大きめのサイズを選ぶ」こと。
A4サイズのファイルが入るサイズを選ぶのは大前提ですが、もう一つのバッグ選びのポイントとしては、「日傘が収納できるかどうか」。
仕事がデキる女性は、バランスのとり方に長けている人が多く健康や美容にも敏感です。

身体が健康でなければ仕事で良い成果は上げられないし、身だしなみがきちんとしていないと他人に「仕事がデキる女性」という印象を与えにくいからです。
一年中降り注ぐ紫外線のダメージからお肌を守る為に、コンパクトサイズの日傘を常に持ち歩き、通勤や外出時に活用しましょう。
また、すっきりと収納されたバッグを使いこなしている事は、物事を整理整頓して把握する能力につながるのだとか。
立ち振る舞いもそうですが、よく「その人のバッグを見ると部屋が片付いているかどうか分かる」と言われていますよね。
バッグの中身がぐちゃぐちゃな女性は、人間関係、とりわけ異性関係が乱れがちという声もあるようです。
収納ポーチやバッグの内ポケットを上手に活用しましょう。

美ボーテ女子にオススメ「電車での過ごし方」で仕事がデキる

続いての美ボーテ女子にオススメなのが、通勤時などで利用する乗り物での過ごし方について。
車やバス通勤の方も少なくないかもしれませんが、今回は電車での移動時についてのポイントをお伝えします。

【電車での過ごし方】
仕事がデキる女性は、移動中にもさまざまな事を工夫し実践していると言われています。
ポイントは次の2つ。

(1)ストレスを感じない工夫…マスクをつける・イヤホンで心が落ち着く音楽を聴く・本を読むなど

まだ空いている時間帯は良いのですが、通勤ラッシュ時の混雑は体力だけでなく精神的にもツラいもの。
また、女性は男性と比べると背が低い方が多い為、どうしても埋もれてしまいがち。
人には「パーソナルスペース」という空間認識能力が備わっています。
これは、他人に近づかれると不快に感じてしまう空間や距離のことで、個人差はあるものの一般的には男性より女性の方が狭いと言われています。
どうしても避けられない混雑時の電車移動の時は、できるだけストレスを感じないような工夫が必要です。

インフルエンザが流行するこれからの時期にオススメなのが「マスクをつけて乗車する」こと。
満員電車でパーソナルスペースが保たれず不快に感じたとしても、マスク1枚の壁があることで、ストレスがかなり軽減されます。
化粧崩れの防止にもなるので電車内でのマスクはオススメです。

(2)姿勢を保つ工夫…立ち姿は足の付け根が伸びるように・座り姿は内腿をくっつけて座るなど

もう一つのポイントは、姿勢の保ち方です。
普段の立ち振る舞いは、自分が気づいていない時でも他人からは意外と見られているもの。
立ち姿にせよ座っている時にせよ、姿勢が美しくないと「デキる女性」の印象は与えられません。
また、成人の頭は3~5kgあるのだとか。
それを首だけで支えている為、猫背では上手く支えきれず肩凝りの原因になるとも言われています。
それだけではなく内臓が圧迫されることで胃腸の調子が乱れる、呼吸が浅くなることで脳に酸素が行き届かず集中力が低下するなど、猫背はまさに悪い事尽くしなんです。

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