私生活も仕事モードになってしまう非モテ”NOボーダー女子”の特徴

女性がバリバリ働くのも珍しくない現代。 多くの女性たちが働きマン化しています。 定時に上がれるなんて滅多にないし、休日もつい仕事のことを考えてしまうなんてザラ。 バリキャリタイプの女性が多いので、会えばいつも大体は仕事の話になってしまったり……。

女性がバリバリ働くのも珍しくない現代。
多くの女性たちが働きマン化しています。
定時に上がれるなんて滅多にないし、休日もつい仕事のことを考えてしまうなんてザラ。
バリキャリタイプの女性が多いので、会えばいつも大体は仕事の話になってしまったり……。

本来、女性という生き物は
「仕事の時の自分」と「プライベートの自分」を完璧使いわけることができるはずなんです。
そのため、プライベートでは男をとっかえひっかえのビッチでも、
仕事では人望も厚く昇給が決まっているなんて場合も珍しくありません。
女性は「生まれながらにして女優」なんて呼ばれることもありますよね?
そのセリフからもわかるように様々な仮面を使い分けることができるのが
女子特有の得意技のはずなのですが、
仕事がどんどん忙しくなるとこの線引きができなくなってしまうんです。
ボーダーラインが見えなくなると、非モテ女子にまっしぐら。
NOボーダー非モテ女子になってしまう恐ろしい状況とはどんなものなのでしょうか?

 

とにかく時間にせっかちになる


 

友達と会っているときだろうがデート中だろうがとにかくせっかちになります。
こうなると楽しい時間はあっという間に「仕事時間」に。
友人と共有する時間は決して業務ではないにもかかわらず時間やプランをシビアな気持ちで見てしまう。
そうすると友達も息苦しさを感じて離れてしまいますよ。

 

 

ビジネス言葉が出てしまう


 

ビジネス用語をプライベートでも口に出していたらもうそろそろレッドカード。
「コンプライアンス」「コミット」「リソース」「デッドライン」なんてカタカナの言葉使っちゃっていません?
自分では普通につもりでも、プライベートでこのようなキーワードを聞くと、
周りから驚かれると同時に仕事人間のレッテルを貼られてしまいます。

 

 

仕事辞められないんです女子


 

男性から見て、仕事が大好きで仕事を辞めたくない!という女子はやはりモテにはつながりません。
男性にとって理想の女性像はなんだかんだ「家にいてくれる人」。
価値観が昔の時代よりもだいぶ変わった最近でも、理想は女性に家にいて欲しいんだとか。
プライベートでも仕事好きっぽいNOボーダー女子になると一緒にいても安らげる未来が思い浮かばず、
男性の理想からは離れてしまいます。

 

 

いらいらすることが多くなる


 

プライベートも仕事脳でいるととにかくイライラしやすくなります。友人関係、恋愛関係はプランどおりにいかないもの。
なんせ人間関係は不測の自体しかないのですから、
気を抜いて楽しむべき場面まで仕事脳で臨んでしまうと不満が溜まりやすい環境をあえて自分で作るようになってしまいます。
ここで放置してしまうと恋愛も友人関係も亀裂が入るなんて悲しいことも。

 

できるかぎり仕事脳はプライベートで使用しないこと。仕事とプライベートのボーダーラインを曖昧にしてしまうと、
恋愛はもちろん、友人や親子関係までヒビが入るなんて事態を招くこともなりかねないので要注意。
ボーダーはできるかぎる保つようにしましょう。
あくまでもプライベートは思い通りにいかないからこそ楽しいと思えるようにするべきです。
不測の自体を楽しめるのは友情や愛情のなせる、人生での唯一の特権ですから。

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