気になった記事あったのでご紹介!!
こんにちは。夜の性活相談員・小〇友里です。夜の性活、潤ってますか〜?
某Q&Aサイトを覗くと、必ずと言っていいほどこんな質問が上位に上がっているんですよね。
「AV女優と結婚した人、いますか?」
この手の質問をしている男性って、本当に結婚したいんじゃなくて
「AV女優をやってたような、クソみたいな女と結婚しようと思う男ってバカじゃね?」
ですとか
「AV女優と結婚したら、毎日ヤリまくれて羨ましいぜー!俺はしないけどな!」
という心理が見えるなぁと。どの質問、どの回答を見てもなみなみと注がれている斜め上から目線感。
ああ、いえいえ。その人たちのことを否定するつもりはないんです。そう言われてしまうのも、AV女優になったときに課せられた枷(かせ)だと思うので。その真実がわかるのは、実際に活動してみてからだったり、辞めてからだったりするんですけどね…。
「そんなことないです!AVだって立派な職業です!私たちだって頑張ってやってるんです!そういうあなたたちは、この世の中に何か一つでも自分を証明できるものがあるんですか!」
なんて、自分で公言してしまっているAV女優さんは、自分がそう言い続ける限り、この手のネガティブスピーカーに悩まされ続けるんだろうなと思いますね。
じゃぁ実際、AV女優と結婚できるの?という問いの答え。
ええ、できますよ。私も経験者ですし。多かれ少なかれ、AV出演の事実が問題になることはあるにせよ、AV出演が理由で結婚できない人はまずいません。できないのはその方のパーソナル的な問題で(笑)。
ファンの方と結婚した女優も知っています。ファンじゃなかった方と結婚した女優もいます。つまりAVという職業でも、男女の恋愛において必ずしも弊害になるわけではないんですよね。
リアルな話、どうやったらAV女優と知り合えるの?あわよくば付き合って結婚できるの?
えー、答えはいたって簡単です。
お仕事、発注してください。
AV女優に発注できるお仕事、いろいろあるはずです。イベントとか、MCとか、講演会とか。なんでもいいんですが、まずはビジネスライクな関係を作るんです。
間違っても彼女たちがお仕事している現場を見に行く観覧者じゃダメですよ。最低でも同じ立場の共演者、または依頼先のクライアントでないと。
これがどういうことか、わかりますか?
握手の列に並んで「ファンです」と伝えた瞬間に、それまで斜め下に見ていたAV女優たちが、今度は自分よりはるか斜め上から見下ろされるようになる。立場が逆転するということなんです。
さて、お時間が来たようです。
このお話は次回に。