大好きな彼氏と一生添い遂げたければ、「君がいないと生きていけない」と思わせてしまうのが確実でしょう。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、
「彼氏を『自分なしでは生きていけない男』に仕向ける方法」をご紹介します。
【1】料理の腕を磨き、胃袋をガッチリつかむ
「週に一度は私のオムライスを食べたがる彼氏。もう一生離れられないと思います(笑)」(20代女性)
手料理の味で彼氏を虜にするパターンです。
何もかも上手に作れる必要はないので、彼氏の好物のなかから、
どれか一品だけでも「この味じゃないとダメだ!」
と思ってもらえるレベルの得意料理を身に付けたいところです。
【2】掃除、洗濯など、身の回りの家事を全部やってあげる
「お泊まりした日は、朝に靴下まで履かせてあげますよ。
うんと甘やかして、一人では生きていけない人間にしてやります」(20代女性)
とことん世話を焼いて、彼氏の生活において必要不可欠な存在に収まる手もあります。
とはいえ、もし結婚に至った場合、「家事が一切できない夫」となってしまうことは覚悟したほうがよさそうです。
【3】母親や姉など、彼氏の家族のキーマンと仲良くなる
「彼氏のお姉さんにも妹みたいにかわいがってもらってるので、
このまま一生一緒にいるのが自然…みたいな感じになってます」(10代女性)
彼氏の家族と上手に付き合って、「別れることなど考えられない」というムードに持っていく人もいます。
一気に距離を詰めると判断を誤る恐れもあるので、じっくり時間をかけてキーマンを見定めましょう。
【4】髪やファッションをコーディネートしてあげて、自分色のセンスに染め上げる
「パッとしなかった彼氏をここまでプロデュースしたのは私なので、『こいつがいないと困る』とは思っているはず」(20代女性)
彼氏を「イケてる男」に育て上げるのも、自分の価値を高めることになるかもしれません。
ただし、自信を付けた男性が「糟糠の妻」的な女性をポイ捨てするのもよくある話なので、油断は禁物でしょう。
【5】彼氏が何かで悩むたびに、励ましたり、適切な助言をする
「こんなことを言ったら刺さるな、喜ぶなというような言葉を先回りして掛けてあげます」(20代女性)
彼氏のピンチのたびに有用な助言をして、自分のありがたみを実感させるパターンです。
付き合いが深まっていけば、何を言えば響くのかもだんだんわかってくるので、上手に立ち回って気持ちをつかみたいものです。