どこにでもいる持ったら大変な女上司。
男の上司よりめんどくさいのはどうしてなのだろうか。
女の多い職場にいた経験がある方、できるだけ嫌な上司を持たない様に注意していたのだが、とにかく全ての女上司に警戒心を持っていたら疲れるしストレスがたまる。
最終的に感情をシャットダウンして我慢するという方が多いと思います。
みなさんにのびのびと仕事をしてもらいため、次に挙げる条件をぜひ参考にしていただきたい。
SNSが大好きでスマホを常に見ている
とにかくSNSを駆使している人は要注意。人のプライベートが気になってしょうがない人なのだ。
このタイプはSNSを駆使している分だけにはいいのだが、おしゃべり好き。人のプライベートをかいま見てはだれかに言いたがるタイプ。
よけいなウワサを立てられたくないなら近づかない事。そしてSNSも教えない事だ。
承認欲求が強い
「私ってすぐ頼られちゃうからさ〜」「全然寝てない」「しょうがないな〜」
この手の上司はとにかく自分が大好きで、人にほめられたくてしょうがない承認欲求が最強に強いタイプ。
しかも、その承認欲求を満たしてもらえないと人を攻撃する。
誰かに頼られて、ほめられないと自我を持てないやっかいなタイプなのだ。
一件仕事が速そうに見えるのだが「やったふり」が多い。
対処法はとにかく承認欲求を認めてあげ
「すごいですね」「頼りになります」などほめまくる事。
とりあえずほめておけば危害は加えないはず。
正義感と自己中を併せ持つ女将軍
「私はこうしてきたから」「クレドわかる?」「ほうれんそうは?」
カタカナのビジネス用語を駆使するこのタイプの上司は人の行動を把握していないと気がすまない。
仕事の出来る女のフリをする自分が好きなのだ。人を心から信頼せず自分が一番正しいと思っているので意見はまず聞かない。
「クレド」「ホウレンソウ」「コンプライアンス」「ロジカルに」たぶんこれらの専門用語の意味など知らず、ただ威圧したいがために使っている。
リーダーシップ性をくすぐられるのが好きなので「引っ張ってもらって感謝してます」「マネージメント力がスゴい」など、その人のスキルを褒めてやれば威圧する事も無くなって仕事を勝手に引き受けてくれるだろう。
完全な「お局」気質
とにかく文句を付けたがるお局タイプ。
ほとんどスキルもなくただ長く経験があるだけなので人に対しての嫉妬心が高い。
「若いっていいよね〜」「私たちのときは違ったから。」「歳を取るとね〜」など言う人は警戒を強めよう。
お局気質の人は褒めようがなんだろうが基本下の人たちが嫌い。年を取っていく自分たちに恐怖心を抱いてるからだ。
文句や皮肉を言うことに生きがいを感じてるため、とにかく放っておくこと。
距離感の近い人を攻撃するためほどよく距離を置けば、問題ないだろう。
感情の起伏が激しい「THE女」
論理的に考える事や、客観的にモノを見られないこのタイプ。
仕事が忙しいとパニックを起こし「めんへら」にもなるこのタイプ。
すぐ怒り、すぐ凹む。頼りになる人が好きで、すぐ甘えたがるので、なんでも仕事を引き受けないこと。
そうすると、どんどん頼んでくることのハードルが上がりつぶされてしまう。
論理的な話が通用しないので、論破せずに、「自分にはあなたほどできない」「できるか不安です」など弱者を装えばいい。
自分より強い立場を利用するので(部下だけど頼りがいがある、優秀な人など)このタイプの人を上に立てるような行動をとれば良い。
男より女の上司がめんどくさいのは、この人たちの共通点が「仕事をしたくない」人間だからだ。
つまり仕事のストレスのはけ口を常に探しているということ。
なので、逆を言えば、一番危険度が低いのは「仕事自体が大好きな女上司」なのだ。仕事の愚痴が多くなってきた女上司には注意。
あなたへの態度がはけ口になってしまうかも。