LINEを返さない心理とは?男女の本音やアプローチ方法を調査!その1

「LINEを返さないのはなぜ?」と感じたことはありませんか。LINEの返信がこないと、不安になったり理由を知りたくなったりしますよね。そこで今回は、LINEを返さない人の心理や、返事が急にこなくなった時の対処法を解説していきます。また、LINEを返さない人へのアプローチ方法なども紹介します。LINEを返さないのはなぜ?

LINEを返さないのはなぜ?本音が知りたい!

急に相手からLINEの返信がこない状態になると、困ってしまいますよね。「失礼なことしちゃったのかな」「何かあったのかな」とさまざまな不安が浮かんでしまうものでしょう。

そんな不安を解消するために、今回はLINEを返さない男女の心理について解説します。なぜLINEの返信をしないのか、その本音や理由を知っておけば、急に返信がこない状態になったとしても、落ち着いて対処できますよね。

なぜLINEを返さないのか、なぜ急に返信がこなくなってしまったのか…と悩んでいる人は、ぜひこれから解説していく内容を参考にして、改めて相手との付き合い方を考えていきましょう。

よくあるLINEを返さない理由

まず、LINEを返さない理由としてよくあるものを紹介します。

よくある理由を知っておけば、急に返信がこなくなったとしても、相手がいまどのような状況なのか、ある程度の予想を立てることはできますよね。

返信がこないと悩んでしまう人や、今まさに急に返信がこなくなって困っている人は、ぜひ参考にしてください。

会話が終わったと思ったから

返信がこない理由としてもっと多いと言っても過言ではないのが、会話が終わったと思ったから返信の必要性を感じなかった、というものでしょう。

LINEで返信をする主な理由は、「返信する必要がある内容だから」「反応したくなる内容だから」ではないでしょうか?たとえば質問されていたり、興味をそそられる話題を出されたりしたら、自然と返信への意欲がわきますよね。

しかし、これら2つの要素が欠けていたら、「返信しなくてもいいかな」と感じる人は多いでしょう。会話が終わったと感じるケースは、これら2つの要素が欠けていることがほとんどです。

「会話も終わったし、返信する必要もない」「特に気になる点もないから返信しなくていいかな」と思い、返信をやめてしまうのですね。

単に返すのを忘れていた

単にLINEの返信を忘れているというパターンも珍しくないでしょう。LINEの返信をする気はあったものの、何かの弾みでそれを忘れてしまうと、返信を送らないままになってしまうのですね。

たとえば忘れっぽい性格の人や、スケジュールが詰まっている多忙な人などは、LINEの返信を忘れやすい傾向にあります。

忘れっぽい人は言わずもがなですが、多忙な人は常にさまざまなタスクに追われているため、「LINEの返信」というタスクが頭から抜け落ちてしまうのですね。

忙しくて返す時間がなかった

多忙な人にありがちな理由が、忙しくて返信する時間がなかったというものでしょう。LINEが来ているのも理解していて、返信する気持ちがあっても、忙しくて手が離せないと、物理的にLINEの返信をするのは不可能ですよね。

特に職場で仕事をしている際は、スマホを自由にいじることはできないでしょう。人によっては送られてきたLINEの内容をチェックするくらいはできるかもしれませんが、そういう人でも返信のためにスマホを操作するのは難しい場合が多いですよね。

仕事をしていることが多い日中や、休日に趣味や友人付き合いを積極的にしている人は、多忙なあまりなかなかLINEの返信ができないことが多いと言えるでしょう。

返信しづらい内容だった

おそらくほとんどの人は、返信しづらい内容が送られてきてしまうと、スムーズにLINEの返信をすることができないでしょう。「なんて反応したらいいのかわからない」と感じることもあれば、「正直面倒くさい」と思ってしまう人もいるかもしれませんね。

送られてきた内容にもよりますが、たとえば自分語りが多い内容や自慢話、冗談とは受け取りづらいネタ、積極的に肯定や共感ができない内容などには、返信しづらいと感じる人が大半でしょう。

LINEのやり取りを盛り上げるためには、相手が返信しやすい内容を心がけることも大切です。それらを疎かにしてしまえば、ただ相手を困らせ、結果的に返信がこない状況へと繋がっていってしまうのですね。

不快な気持ちになったから

「不快な気持ちになったから返信したくない」と感じた経験がある人も多いでしょう。LINEのやり取りをしていて、嫌な気持ちになってしまうと、怒りや哀しみといった感情が湧いてしまいますよね。

返信しようという気は失われてしまいますし、いざ返信しようと思っても感情的な内容になってしまうかもしれないと思うと、返信を躊躇する人がほとんどでしょう。

また、返信する気が起きないだけではなく、「もうこの人とは関わりたくない」と感じ、返信しないというケースも珍しくありません。LINEで失礼な態度を取ったり、常識やモラル等を軽んじたりすると、相手を不快にさせる可能性は高くなってしまいます。

LINEを返さないのはなぜ?≪男性の本音≫

女性にとって気になるのは、LINEを返さない男性の本音ではないでしょうか?男性からのLINEが急に途絶えてしまうと、とても不安になってしまいますよね。

そこで、LINEを返さない男性の本音について解説していきます。

なぜLINEを返さなくなってしまうのか、何人かの男性の本音を紹介します。急に男性からLINEの返信がこなくなったという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

仕事が忙しくて返すのも面倒くさい…

「単純に仕事が忙しいので、LINEの返信はあまりできないタイプです。心身ともに疲れている状態でマメに返信するのもしんどいし、正直めんどくさいな…と思うとLINEの返信をやめてしまうことがあります」(29歳/男性/会社員)

LINEの返信がこない理由のひとつは、相手が多忙な状況にいるというものです。忙しさゆえに物理的に返信するのが難しく、さらに心身ともに疲弊している状態でもあるため、LINEの返信が面倒くさいと感じてしまうのでしょう。

興味がない相手のLINEは既読スルー

「興味がない相手からLINEが来ても、律儀に返そうとは思いません。やり取りしても無駄だと感じるし、最初は社交辞令で返信することはあるけど、数回やり取りして興味を持てなければ、あとは既読スルーしてしまいます」(25歳/男性/販売業)

興味がない相手からLINEが来ても、返信意欲が湧かない人は多いでしょう。これは女性にも多いケースです。興味がなく、仲良くなりたいとも思わない相手とのやり取りは、面倒くさく感じてしまうものですよね。

LINEの返信に要する時間は些細なものですが、やり取りを続けるとなれば、意外に時間を消費します。返信内容を考えたり、相手を気遣ったりする手間もあるため、わざわざ興味のない人にそんな手間をかけたくないという気持ちもあるのでしょう。

女性からの好意に応えられないと思った

「LINEをしていて相手から好意を感じた時、相手の気持ちに応えられないと思ったら、あえて返信せずに距離を置いてしまいます。LINEが続いたら期待させてしまうかもしれないし、告白されて振るのも負担なので…」(27歳/男性/クリエイター)

LINEをしている中で相手からの好意を感じる時ってありますよね。もし相手のことを自分も気に入っているのであれば、その後のLINEはとても楽しいものになるでしょう。

しかし、相手の好意に応えられないと感じた瞬間から、そのLINEはとても悩ましいものになります。返信しないのは失礼に値する行為ですが、無駄に相手を期待させたり、その後告白された時のことを考えたりすると、返信しないほうがいいかもしれない…と思ってしまう人は決して少なくないでしょう。

趣味を笑われたことにムカついた

「僕の趣味を相手の女性が少しからかったことがあって、それがすごい嫌でした。自分にとっては大切な趣味なので単純に不快でしかないし、相手への嫌悪感も強かったので、返信するのをやめたことがあります」(24歳/男性/公務員)

不快にさせる内容をLINEで送ってしまえば、相手の返信する気を削いでしまうというのは当然のことでしょう。たとえ悪気がなく単なる冗談だったとしても、冗談かどうかは受け取った相手が決めることです。

「相手を不快にさせる可能性がある」という考えの元でLINEの内容を考えないと、無意識に相手を傷つけ、LINEの返信がこない原因に繋がることは、決して珍しくないのです。

長くなりそうなので続きはまた!

 

 

 

 

 

 

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