若さにこだわるつもりはなくても、
女性として年齢を重ねるごとに美しさを増してゆくような
生き方をしたいと思いませんか。
そのためには何か新しいことにもどんどんトライし、
進化してゆきたいものです。
そこで2018年、キレイをアップデートするためにやりたいことをまとめてみました!
キレイをアップデートするためにやりたいこと6つ
1. 欧米の定番朝食、オートミールを積極的によく食べる
忙しい朝のひと時、つい朝食を抜いて家を飛び出してしまう、
なんてことはありませんか。
でも空腹のまま1日をスタートさせるのは精神的にもダイエット的にも望ましくありません。
そこで便利なのが欧米では定番のオートミール。
さっとお湯を注ぐだけでおかゆ状になって食べやすいし、
ヨーグルトやナッツなどのトッピングで味に変化がつけられます。
植物繊維が豊富で腹持ちもよく、健康と美容のためにも日常的に食べたい食材です。
2. 朝晩、全身のストレッチを日課にして美ボディを手に入れる
自分では気づかなくても体は年々硬くなり、柔軟性が低下し、
脂肪やぜい肉がつきやすくなります。
ある日鏡を見たらすっかりおばさん体型で愕然とした、
なんてことにならないよう朝と夜それぞれ5分から10分程度のストレッチタイムを
日課にするのがおすすめ。
首回し、肩甲骨のストレッチなど普段あまり動かさない体のパーツもよくストレッチしましょう。
朝はしゃっきり目が覚めるし、夜は体がほぐれ安眠へと誘ってくれます。
3. お酒、深夜のジャンクフードなど美容の大敵となる悪習慣を一つやめる
悪いと分かっていてもやめられない、そんな悪癖や習慣が誰にでもあるはず。
それを全て諦めるのはハードルが高いですが、
どれかひとつやめるなら実行不可能ではないでしょう。
お酒やタバコ、深夜のジャンクフード、日頃の運動不足など自分でも良くないと分かっている習慣、
頑張ってひとつでもやめてみると、他のこともやめてみようかなという意欲が出てきます。
4. 身近に「この人すてき!」と思える美のメンターを見つける
ただ漠然とキレイになりたいと思っているより、
“こんなふうになりたい”
という憧れや理想があると自分がすべきこともより明確になって張り合いが生まれます。
身近に「この人すてき!」と心から思える美のメンターを見つけ、
その人をお手本にしてみてください。
手の届かない存在より身近な人のほうが何かとマネもしやすいし、
受ける刺激も大きいでしょう。メンターという心強い味方がいれば、
なりたい自分にもより一層近づいてゆけるはずです。
5. 1か月に1回、おもいっきりオシャレをして街に出る
いつもキレイでいたいと思っていても、
気が抜けるとすぐにいつもの自分に戻ってしまいませんか?
常に完璧を目指す必要はないと思いますが、オシャレやメイクもメリハリが大事。
そこで1か月に最低でも1回はおもいっきり
オシャレして自分のなかで最高水準の美女となって街に出る機会を作るようにしましょう。
恋人がいるならデートのとき、おひとりさまなら、
なおさらそんな日を自分で演出して楽しむ余裕を持ちたいものです。
6. 生花のブーケを部屋に飾って、自然美を身近に感じる
人は周囲の環境にも大きく影響されるものです。
美しいものに囲まれていれば、その影響を受けるし、また逆もしかり。
そこでおすすめなのがお部屋に生花のブーケを飾って、
その美しさを身近に感じることです。
英国王室のキャサリン妃も行く先々でブーケを手にした姿が報道されていますが、
ブーケには女性を美しく見せる不思議な力があるようです。
そんなブーケをぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。