これを食べなきゃ祭りじゃない♪ 女子がお祭りで絶対に食べる屋台フード4選!

夏の前半は海やプールで満喫し、後半はお祭りで日本の夏を楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。お祭りの楽しみと言えば屋台ですが、ずらりと並んだおいしそうな食べ物の中からみんなは何を選んでいるのでしょう。社会人の女性に聞いてみました。

夏の前半は海やプールで満喫し、後半はお祭りで日本の夏を楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。お祭りの楽しみと言えば屋台ですが、ずらりと並んだおいしそうな食べ物の中からみんなは何を選んでいるのでしょう。社会人の女性に聞いてみました。

 

■大人になってもやめられない
・「チョコバナナ/小さいころから大好きで大人になってもついつい食べてしまう」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「クレープが無性に食べたくなります/クレープを焼く甘い香りがたまらないです」(31歳/その他/その他)

幼いころ、親に連れられて来たお祭りで、チョコバナナやクレープを食べた経験のある人は多いはず。大人になった今となって気づくのは、そう言えばあのとき、お父さんもお母さんも食べていた……? お祭りは大人も子どもも楽しめる日本が誇る伝統文化です。

■お祭りと言えばやっぱり粉もの
・「たこ焼き、お好み焼き/ソースとマヨネーズが好きだから。たこ焼きは分けっこしやすいから」(28歳/自動車関連/営業職)
・「巻かれたお好み焼き/家庭では作れない、具の少ない感じがおいしい」(31歳/不動産/事務系専門職)

粉ものを販売するお店は数多くあるので、その中から選ぶのも楽しい時間。お店によって具の特色がちがうので、何種類か買って分け合って食べるのもおもしろいですね。ぜひここは、ソースもマヨネーズもたっぷりめでいただきたいところです。

■お祭りならではの食べ物と言えば
・「リンゴ飴/お祭りでしか食べられないから」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「ベビーカステラ/おいしそうなお店を探すのが楽しみ」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

昔は普段でも食べることができたお菓子も、今ではお祭りでしかお目にかかることができなくなっているものもあります。懐かしいお菓子を販売するお店があると、少しノスタルジーな雰囲気を味わうことができますね。

■おいしそうな匂いがたまらない
・「イカ焼き、じゃがバター/香ばしい匂いに釣られる。特にじゃがバターは、大体どこもバターを自分で乗せ放題なので、昔からとにかく沢山乗せていた気がする」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「焼き鳥/ヘルシーな酒のつまみ」(30歳/医療・福祉/専門職)

お醤油を焼いた匂いは、香ばしくて食欲をそそられます。ふわりと風に乗って漂ってくるいい匂いを辿っていくと、そこはきっと焼き物のお店です。外で食べるとまた格別においしいので、つい食べ過ぎてしまいます。

お祭りの屋台全般に言えることですが、価格設定は高めのお祭り価格です。決してコストパフォーマンスはよくありません。ですが、ここは雰囲気を楽しむための金額と割り切って、食べたいものを食べて楽しんだほうがお得。そろそろお祭りの季節がやってきます。家族・友人・彼、大切な人と楽しい時間を過ごしてくださいね。

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