夏休みにおすすめ!家族旅行で一度は行ってみたいスポット!パート2

夏休みでまとまった休日がとれたら、普段なかなか行けない場所へ家族旅行を計画したくなるものです。しかし、家族の誰もが楽しめる観光スポットを見つけるのは、なかなか大変。そこで今回は、家族旅行で一度は行ってみたい魅力的なスポット15選をご紹介します。さまざまな観光スポットを紹介しますので、家族で楽しむ夏休みの計画にぜひ!

びわ湖テラス(滋賀県)

標高1,100m!遮るものなく琵琶湖を一望できる絶景テラス「びわ湖テラス」

  • 絶景

滋賀県大津市の琵琶湖を一望できる観光スポット「びわ湖テラス」。標高1,100mに位置し、テラスからの眺望は一切遮るものがありません。まさに日本最大の湖「琵琶湖」を心ゆくまで堪能できる絶景スポットといえるでしょう。山頂エリアにあるびわ湖テラスまでは、全面ガラス張りのロープウェイでアクセス可能。移動中も雄大な景色を望みながら空中散歩を楽しめます。また、テラスは景色を眺めながらスイーツやドリンクを堪能できるテラスカフェが併設。琵琶湖が眼前に広がるグランドテラスやノーステラスには、座り心地の良いソファやチェアがあるので、ゆったりと琵琶湖を眺めるひとときを過ごしましょう。

京都市動物園(京都府)

動物イベントが盛りだくさん!身近に動物を感じられる「京都市動物園」

  • 動物園・水族館

「京都市動物園」は世界的にも有名な観光地である京都市の左京区にある動物園。東京にある上野動物園に次いで、日本で2番目の歴史があり、2015年に全面的にリニューアルされました。ジャガーやトラなど猛獣動物が展示されている「もうじゅうワールド」、ニシゴリラの家族の様子が観察できる「ゴリラのおうち」などがあり、複数のゾーンに分かれて動物たちを観察できます。また、図書館で本を読みながらコーヒーやクレープを味わえる「図書館カフェ」や旬の野菜を無添加調理で提供するビュッフェレストラン「ひな野」などの休憩・食事スポットも。休憩を取りながらゆっくりと園内を回れるでしょう。なお、近くには平安神宮や京都市京セラ美術館、京都国立近代美術館などの施設もあります。

淡路ファームパーク イングランドの丘(兵庫県)

動物や自然とふれあえる「淡路ファームパーク イングランドの丘」

「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、兵庫県南あわじ市の淡路島にある、イギリスの湖水地方をモチーフにした観光スポット。園内は大きく「イングランドエリア」と「グリーンヒルエリア」に分かれています。イングランドエリアはゴーカートやサイクルボート、グランドゴルフなどが楽しめる「遊びの広場」や、野菜の収穫体験ができる野菜畑・温室などがあり、身体を動かしながらさまざまな体験を得られるでしょう。グリーンヒルエリアにはコアラやワラビーをはじめ、多くの動物たちがいるほか、オーストラリア原産の植物を見られる植物館も。夏休みの時期には、草丈2mを超えるひまわりが満開になり見頃です。また、淡路島の食材を活かした食事やBBQなども充実しているので、家族みんなで楽しめます。

水辺公園(帝釈峡)(広島県)

川辺の豊かな自然のなかで夏のレジャーを満喫!「水辺公園(帝釈峡)」

  • 公園

「水辺公園(帝釈峡)」は、広島県神石高原町のきれいな水質の川辺にある公園です。川辺の雑木を伐採してスペースを確保した自然そのままの空間は、自然のなかで遊ぶには絶好のスポット。夏でも川の水が冷たいので、暑い日も涼しさを感じながら遊べます。近くには天然水が石灰岩から湧き出る場所があり、おいしい天然水を飲むことも可能です。また、「水辺公園(帝釈峡)」は夏のレジャーも豊富。マス釣りや流しそうめん、プールなど豊かな自然を存分に活かしたレジャーを楽しめます。釣ったマスは自分たちで下処理をして、焼いて食べることができるので、自然とふれあう機会にぴったり。自然のなかでしかできないレジャー体験をご家族でお楽しみください。

ひまわりの丘公園(兵庫県)

視界いっぱいにひまわりが広がる!大型遊具でも遊べる「ひまわりの丘公園」

  • 公園

「ひまわりの丘公園」は兵庫県小野市にあり、夏には視界いっぱいにひまわりが咲き誇ることで有名な公園です。公園内にあるひまわりは約38万本。これほど多くのひまわりが夏に一斉に咲く景色は、まさに圧巻です。ひまわりの他にも園内にある大型複合遊具で遊べる「わんぱく広場」や夏場にうれしい「遊べる噴水」など、楽しめる施設が豊富にあるのもこの公園の大きな魅力。また、地元の採れたて野菜や果物が買える「サンパティオおの」が敷地内にあるので、遊びのついでに食材を購入することも。小野の特産品や手づくりグッズが並ぶ「オースト」、レストランもあり、幅広い世代の方が1日のんびりと過ごすことができます。

次回最終回!こうご期待!

関連記事