見知らぬ土地ではじめての一人暮らし。当然不安も多いはず。もしも、家に一人でいるときに大きな災害が発生したら……。
いざというときに適切な判断をして、自分の身を守るためにも、日頃から正しい防災知識を身につけておきたいもの。そして、日頃からできる防災対策をしっかりとしておきましょ♪
室内の防災対策1、通路にはなるべくモノを置かない
避難経路をふさがないように、ドアのそばや通路にはなるべくモノを置かないようにしよう。大きな家具を置かないのはもちろん、ケガの危険につながりそうなモノはできるだけ収納しておくと安心だ。
室内の防災対策2、家具の転倒・移動・落下防止対策をしておく
テーブルや椅子の脚に滑り止めの粘着マットを付けたり、家具と天井の間に突っ張り棒タイプの転倒防止器具を設置したりして、家具の転倒・落下防止対策を万全に。キャスター付き家具はロックをかけておこう。
「モノの備え」の防災対策1、食べ物や水を多めに購入する「日常備蓄」を実践しよう
「日常備蓄」とは、買い物をするときにいつも買っている食品や水、日用品などを少し多めに購入して、ストックしておくこと。日常の中で消費し、減った分を補充することで、無理なく災害への備えができる。
「モノの備え」の防災対策2、非常用持ち出し袋を用意しておく
避難時に最低限必要なモノを入れた、非常用持ち出し袋を用意しておこう。懐中電灯、ラジオ、軍手、電池、ライター、非常食、衣類、現金、通帳の控え、印鑑、救急セットなどを入れておくといい。
以上
自身で準備出来る最低限の物を紹介していきました
また、避難場所の確認や避難経路の確認なんかも事前に散歩の時にでも見つけてみるのもいいかもです。