牛丼店で彼女に「男らしさ」を見せつける振る舞い9パターン

「ガツガツと飯を食う男」。その姿がワイルドであれば、女性は本能的に頼もしさを感じてしまうもの。つまり、手っ取り早く好感度アップを狙うなら、腹ぺこ男子がもっとも生き生きとする「牛丼店」で一緒に食事をするのもひとつの手段です。そこで今回は、10代から30代の独身女性203名に聞いたアンケートを参考に「牛丼店で彼女に『男ら

 

「ガツガツと飯を食う男」。その姿がワイルドであれば、女性は本能的に頼もしさを感じてしまうもの。つまり、手っ取り早く好感度アップを狙うなら、腹ぺこ男子がもっとも生き生きとする「牛丼店」で一緒に食事をするのもひとつの手段です。そこで今回は、10代から30代の独身女性203名に聞いたアンケートを参考に「牛丼店で彼女に『男らしさ』を見せつける振る舞い9パターン」をご紹介いたします。

 

【1】「めっちゃ腹減ったー!」と、事前に「がっつき宣言」をしておく

「試合前の雄叫びみたいで面白い」(20代女性)など、食事に対して前のめりになってしまう男の習性を表現できるのが「空腹宣言」です。「もうガマンできない!」「牛丼食いてー!」と叫ぶなど、体育会系オーラ全開のセリフなら一段と男らしさを演出できるでしょう。

 

【2】「俺は決まってるから」と、1秒も迷わずに大盛りを注文する

「『当たり前だろ』と言わんばかりの顔だと最高」(10代女性)というように、注文の際はスピード感と余裕の態度を意識したいところ。たとえ自分の注文は決まっていても、女性のためにメニューを広げてあげるのがジェントルマンの振る舞いです。

 

 

【3】牛丼が運ばれてきたら、腕まくりをして気合を入れる

「スポーツマンみたいに健全に見える」(20代女性)など、牛丼と腕まくりのセットに男らしさを感じる女性もいるようです。さわやかさをアピールできるように、食べる前の「いただきます!」も忘れずに。

 

 

【4】箸からこぼれるほどの米を、口を大きく開けてほおばる

「やっぱりバクバクと食べるのが男だと思う」(10代女性)というように、夢中でがっつくことも牛丼ならば許されるのかもしれません。大人として最低限の食事マナーを保つために、大口で食べながらも米粒をまき散らさないように注意しましょう。

 

 

【5】表面を覆ってしまうほど七味や紅ショウガを乗せる

「どんだけ刺激に強いの?」(30代女性)と、感心されるほど表面を真っ赤にして男気をアピールするのもアリでしょう。「上級者はこの食べ方が多い」と主張するなど、味覚オンチではないことも言い添えたほうがよさそうです。

 

 

【6】後半は片手で丼を持って一気にかきこむ

「手首の血管に見とれてしまう」(20代女性)など、顔でも口でもなく「丼を持つ手」に注目してしまう女性もいます。器に口をつけてかき込むのは一歩間違えれば無作法に見えるので、なるべく背筋はまっすぐにキープしましょう。

 

 

【7】米を一粒も残さずにキレイに食べる

「『完食は礼儀』的な姿勢が日本男児っぽい」(10代女性)というように、食べ終えた丼を見て「男の器」を測る女性もいるようです。テーブルを汚してしまったら紙ナプキンで拭くなど、さりげない後始末ができると一層好感度が上がりそうです。

 

 

【8】食事中は水に手をつけず、食後に一気飲みする

「水を飲まずに一息で牛丼を食べられることに驚く」(20代女性)など、徹底的に男のパワーを見せつけたいなら、水を飲むのは最後までガマンしましょう。「途中で水を飲むと牛丼の味がぼやけるから」と、食通めいたコメントを言えば感心されるかもしれません。

 

 

【9】「おあいそ!」「ごっそさんです!」など、独特のかけ声で店員を呼んで会計する

「女性はなかなか言えないからかっこいい」(20代女性)というように、会計や退店の際のかけ声も男らしさの見せどころです。店員にスルーされないよう、はっきりと大きな声を出しましょう。

 

 

 

 

男性にとっては普段通りの仕草や言動でも、牛丼店に行く機会の少ない女性の目には新鮮に映るのかもしれません。期待を裏切らないように、女性を牛丼店に誘うならお腹を空かせて気を引き締めて行きましょう。(浅原 聡)

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